自主学習2-1「書籍『JavaScript本格入門』を読んでみた。(JavaScript基礎まとめ1)歴史、概要、ファイルに組み込む方法、記述法」

前回「第2回レッスン」を終え、今回は書籍『JavaScript本格入門』を読んだ箇所(基礎部分)をまとめていきたいと思います。

参考書籍【改定新版JavaScript本格入門】(著者)山田祥寛(出版)技術評論社

JavaScriptの歴史

  • JavaとJavaScriptは別言語である。当時流行していた「Java」にあやかって開発者がJavaScriptと命名した。
  • 昔のJavaScriptは「とにかくサイトを派手にする!」といった目的で使用されることが多く、使い勝手も悪かった。しかし2005年にAjax(Asynchronous JavaScript + XML)という技術が登場してからは瞬く間にその技術が普及し定着した。
  • AjaxによってJSはAjax技術を支える中核となり、言語の記述方法もオブジェクト指向的な記述へと変化する。現在は主要なブラウザでほとんど実装され、ブラウザ標準のスクリプト言語として定着している。

JavaScriptとは?

  • スクリプト言語である。…簡易であることを目的としてつくられた言語。
  • インクプリンター言語である。…プログラムを先頭から解析し、コンピューター語に翻訳したのちに実行する言語。動作は遅いがコードを書いてそのまま実行できるので手軽。現在の最新版は2015年採択の第六版のECMAScript、通称ES6。学習するならばES5以前の文法も学びつつ、差分の新文法を理解しよう。

JavaScriptをHTMLファイルに組み込むには?

  • HTMLのscript要素で組み込む。type属性でスクリプトの種類を指定できるが、textかjavascript以外を指定することはほぼない。

scriptタグの記述場所は?

参考2-1-1
  1. ⟨head⟩要素の配下
  2. …「関数を呼び出すためのscript要素よりも関数定義のscript要素を先に記述してはならない」というルールがあるため、その場合は⟨head⟩要素の配下に記述して、事前に読み込んでおく必要がある。ただしこの場所への記述は例外的なものである。
  3. タグ内に記述するJavaScript疑似プロトコル
  4. …あくまでちょっとしたスクリプトを埋め込むための記法。(下記コード参照)リンクをクリックした時にダイアログを開きたい場合などhtmlで疑似JavaScriptを記述することができる。ダブルクォーテーションで囲んだ箇所がJavaScript文法である。
    <a href="JavaScript:window.alert(`こんにちは!`);">
  5. ⟨/body⟩内最下部
  6. …ブラウザではスクリプトの読み込みや実行が完了するまで以降の描画を行わない。したがって、読み込みに時間のかかるスクリプトは表示遅れの原因となる。そのため、script要素は⟨/body⟩の直前(ページの末尾)に記述することが多い。
  7. 外部ファイルとして別に定義する
  8. …拡張子.jsファイルをhtmlファイルにインポートする。スクリプトを外部化することでhtmlファイルが見やすくなる。
point!! できる限りJavaScriptは外部ファイルで記述する。

ユーザーがブラウザ設定でJavaScriptを無効にしている場合は?

  • ⟨nonscript⟩で代替コンテンツを表示させることができる。
  • ⟨nonscript⟩要素を記述して、JavaScriptが動作していない場合のページをあらかじめデザインしておく。

JavaScriptのコードの記述方法とは?

  • JavaScriptのコードは1つ以上の文(statement)で構成される。
  • 文の末尾にセミコロン;をつける。
  • 「1行には1文だけを書く」が鉄則。
  • 1つの文が長い場合は途中に空白や改行タブを含めてもOK。ただし改行する位置は単語や記号の後ろのみにする。単語がwindowならばwinとdowで分けることはNG。
  • 大文字と小文字は厳密に区別される。
  • window.alert(`こんにちは!`);というコードをwindow.Alert(`こんにちは!`);と記述すると、「alert」と「Alert」は別の命令と見なされエラーとなる。
ゴミコ
今回は書籍のまとめ学習なので、講師からのコメントは無し。次回も書籍まとめになります。

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